ドレスコーズ

ぼくだけの Mary Lou

このツアーがはじまる少しまえ、家で飼っていたシャム猫が逝った。 彼女がやってきたのは、わたしがまだ学生だった頃の七夕の日。 大学から帰ると、家に仔猫がいた。 猫アレルギーの娘(わたし)がいて、当時我が家では小鳥も飼っていたのに、突然猫を飼うこ…

『2018年宇宙の旅』(ドレスコーズ×前野健太<ざくろ>ツアーファイナル@味園ユニバース・レポート)

超大型の台風24号が接近する土曜日の大阪・千日前。 昭和な歓楽街を歩きすすむとあらわれる朱色の大きなビル。 まだ明るい時間なのに、キャバレーの入り口からはすでに長い列が伸びていて、この辺り人たちも観光客らしき外国人たちもみんな、行列に目をやり…

味園ビルに恋して。

大阪千日前、裏通りの歓楽街にひときわ魅惑のネオンを放つ、わたしがかつて恋をした「味園ビル」がある。 1950年代にキャバレー、ダンスホール、ホテル、宴会場、スナック街を含む、複合レジャービルとしてオープンした味園ビルは、1980年代のバブル経済期ま…

京都磔磔における室内楽のドレスコーズ

2014年4月1日 『京都磔磔における初期のドレスコーズ』以来の、磔磔でのドレスコーズのライブ。 しかし、4年前とはしま以外全くメンバーがちがう。 今日は京都在住の音楽家によるバイオリン、チェロ、ギター、ドラムという、はじめて観る編成のドレスコーズ…

ツアー全通のススメ。

結論から言います。 10万円あればドレスコーズ のツアー、全通できます。 ※出発地:大阪の場合。 ※チケ代、ドリンク代は除く。 ※現地での食費移動費おみやげ代ロッカー代なども除く。 ※遠征費(宿泊費+旅費)のみ。 出張の場合、会社に請求できるお金と考え…

はじめに。

もう10年以上追いかけているバンドマンがいる。 彼のバンドの名は、ドレスコーズ 。 デビューから、今日でちょうど7年目をむかえた。 ドレスコーズ は、彼が2度目のメジャーデビューをはたしたバンドである。 4年前の夏、フロントマン・志磨遼平ひとりを残し…