海王星の好きなシーン羅列
※たぶんネタバレはないと思います。
※好きなところが増えるたびに追記しています。
一幕
・幕が上がった瞬間から音楽がはじまるまでの間のステージのようす(静止画)
・神さまが帽子が置いてから音楽がはじまるまでの間
・女学生ちゃんたちのアイシャドウ。ドレスコーズ含め、男性キャストのみなさんは白塗り&黒アイシャドウのモノトーンメイクの方が多いのに対し、女学生ちゃんたちはカラーメイクなのがかわいい。
・女学生ちゃんたちの髪飾り
・そばかすちゃんの校則違反な丈のスカートと、オレンジのチーク。オレンジのチークいいな、マネしたい
・アンナさん(8回結婚した女)のルージュのひきかた。メイクも衣装もなんとなくナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリーみたいで好き
・アンナさんのメイクには意味があった!8本の涙!(←1月25日追記)
・千穐楽にやっと気づいた喫煙シーン(煙は水蒸気)
・スーツにガウンを羽織る教授
・恋に落ちる瞬間を例えるそばかすちゃんの台詞
・魔子さんの椅子の運びかた
・椅子についての台詞
・椅子がまあまあ重要な役割
・じつは神さまがいちばんいい椅子に座っている。神さまだから?
・熊沢太郎さんたちの赤いネクタイ、赤いチーフ、赤い靴下、赤いルージュ。
・ボーイさんと椅子の件で交渉成立してヒャッハー!なそばかすちゃん
・ボーイさん(山岸門人さん)の声カッコいい。話し声めっちゃ好き。いちばんカッコいいと思う。替え歌は2曲数フレーズ歌ってらっしゃるけど、ボーイさんソロの持ち歌ほしい
・猛夫さんと魔子さんのシーンは、公演数が増すごとにふたりの関係はどんどん親密になっていく
・先生なんで今女学生ちゃんたちに海のマカロニの話?
・先生のおだんご
・彌平さんのワープっぽい降臨の瞬間
・椅子と共に去ったゆく酔いどれ客たち
・舞台のはじっこでゾンビみたいにぐったりしている酔いどれ客たち
・順番にこっそりゆっくり幽霊のように去ってゆく酔いどれ客たち
・彌平さんの「うそ〜ん……!」(大千穐楽ファイナル名古屋は「うそだがや」とも言ってた)
・彌平と猛夫の再会シーンのアドリブ(毎回ちがう)
・コーヒーについて語る彌平さん
・彌平さんと神さまのツーショットで幕が閉じる一幕のラスト
二幕
・下男さんがお婆さんと一緒に十字を切るところ
・彌平さん椅子とばすのうまい
・500円分の予言の彌平さん(毎回違うバージョン)と、500円がちゃりーんと落ちる瞬間の神さまのしぐさ
・女学生ちゃんたちの台詞ハモりがち
・彌平さんの予言こっそり見てる先生
・係長さんの所作
・鳥類言語学をわたしも学びたいぞ
・下男さんがアンナさんをリフトしてくるくるするところ(あ、これ歌唱シーンや)
・那美さんの瞬間移動
・アンナさんがベロベロに酔ってるのにお婆さんに椅子を譲るところ
・運命否定派の魔子さんのラスト間近のシーンの台詞グッサリくる。これが60年近く前に書かれた台詞なのか…
・神さまの表情(無表情編)
・神さまの表情(ふてぶてしい編)
・神さまを見ているお婆さん
・ラストシーンを見届ける神さまと時計の音
・ラストシーンのあとの緊張感
・最初と最後がいちばん寺山っぽい気がする
・毎回ほぼいちばん後ろの席しか取れなかったけど、大きな市民会館での地方公演で、長い長いスポットライトの先のキャストと、劇場全体を観るのが好きだった。
カーテンコール
・ラストシーンがまだほんのり抜けきれていないキャストのみなさんの表情
・キャストのみなさんが振り向いて、ドレスコーズのメンバーと手振り合うところ、神さまの笑顔
・この手の振り合いのときに、カンパニーのみなさんがどんどん仲良くなっていっているのがわかった
・ドレスコーズの白塗りはカーテンコールのときしかわからん
・神さまがおじぎをしているときだけ見える帽子のあと
・神さまめっちゃ髪の毛くるくる
・圭作さんのドレスコーズの帽子の超難問、3級は取れたけど、ぜんぜんわからん。弘前終わってこれとこれが逆やったかな?と思ったりもしたけど、間違えて級を落とすのイヤやからまだ回答してない
・カーテンコールでのユースケさんの冗談。千穐楽は両サイド(山田くん・中尾ミエさん)からツッコミ入ってた
・観てない公演のユースケさんのカーテンコールの冗談と、本番中のアドリブも知りたい
・初日から思ってたけど、山田くんめっちゃ顔ちっちゃい(←海王星関係ない)
・演出家の眞鍋さんを何度か客席でお見かけしたけど、眞鍋さんパンフレットのお写真より実物のほうがカッコいい(←海王星関係ない)
・山田くんが最後に下手でひとり客席に深々とおじぎをしてから舞台をあとにするところ
美味しかった